認定継続のためには
条件は3つあります。
- 『ISC2倫理規約』(PDFファイル)を遵守すること
- 必要な継続教育単位(CPEクレジット)を取得し、申請すること
- 毎年の請求書の受領時に年会費を支払うこと
以上です。
CPEクレジットについて
CISSPは、3年間にCPEクレジットと呼ばれるものを120ポイント取得する必要があります。
これがなかなか大変で、若干労力を要します。私のCPEクレジット獲得については、以下に書きます。
CPEクレジット取得
ISC2_Webinar ( ISC2 Security Briefings – APAC )
ISC2 Security Briefings – APACは、BrightTALKウェビナーで公開されているウェビナーです。「Earn 1 CPE Credit」と書かれているものを視聴します。ECE1Pointを獲得できます。しかもこれは自動的に付与されます。
申請いらず。
SANS Cyber Security Webinars
SANS Cyber Security Webinarsは、SANSが公開しているサイバーセキュリティ関係のWebinarです。受講証明が出るので、申請しやすいです。
Start Date | Webinar終了日 |
End Date | Webinar終了日 |
Choose a Category | Education [Online webinars, podcasts and other online materials] |
Title | Webinarのタイトル |
Presenter | Webinarのプレゼンターの名前 |
Year Published | Webinarの公開された年 |
Credit | 1 (1時間なら「1」でいいと思います) |
Summary | Webinarの要約を書きます。数行程度でいいと思います。 「箇条書き」はダメとありますのでご注意ください。 |
Add Suppotting Documentation | 証明書などの証明書類を添付します |
Domain | 8ドメインのうちどれに該当するかを選択します。 |
CYDER(実践的サイバー防御演習)
CYDERとはNICT(情報通信研究機構)が実施する「実践的サイバー防御演習」です。
これも、申請に値するものになります。CISSP用の証明書等を発行してくれますので・・・・
ただ、私はすでに受講済でしたので、これは使えませんでした。
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